夫婦3P物語 #1
自宅の寝室、裸でお互いを慰め合いながらこれから挿入!という場面で止まる夫婦。挿入には今夜も至れない。夫、ヨシキは脂の乗ったビジネスマンで仕事は多忙、上司部下から期待は募るばかり。本来男盛りのはずがなかなか、アソコがうんともすんとも言わない日が多くなってきて妻の智子はイライラしている。
その不能な毎晩の様子に見かねた智子が、助け船の思いで何かをヨシキに聞いた。そしてヨシキは何かを恥ずかしそうに言いにくそうにボソボソと智子に答えた。それに対して智子が突然起き上がって、怒鳴り散らした。
「は?え、え、ええ!?あ、ありえないんだけど。絶対に無理。そんなことしたら離婚だからね」智子は顔を真っ赤にして狼狽えると、そのまま飛び起きて、自慢の大きなGカップバストを窮屈なブラトップのパジャマの中に押し込んでパンティーを履いた。
「おい、そんなに怒るなよ。智子が何かしてみたいことあるか、って聞いたから、俺だって正直に答えただけなんだよ」
「私だってずっと勃たたないあなたに我慢してきたんだよ。それなのにそんな変態なこと考えてるなんて思ってなかったよ。ヨシキ最低、もう触らないで」智子は慌てふためき顔を拭った。最初泣いているのかと思ったがそうではなく、額の汗を拭っていた。滝のような汗をかいている。
「そうじゃないんだって」ヨシキは泣きそうになりながら焦る智子をなだめるように答える。
「何がそうじゃないのよ?私を他の男と一緒に犯したいなんて、最低の変態野郎でしかないわよ。なんなのバカにしないで。私はそんな安いヤリマンじゃないわ。そんな女だと思ってたなんて信じられない」
「誤解だよ。他の人に智子を抱かせたい訳じゃないんだよ。それと俺がやりたいことは全然違うんだよ」
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