夫の目にもスマホの中の画像が見えた。Hカップの胸を自ら揉んで乳首をつまんだり、舐めて湿らせた指をアソコに這わせている女性の動画だ。顔は写ってない。
「こんな動画撮って送ったのか?」
「動画送るだけなら怖くないし。顔も写ってないし。それに彼がそのあとビンビンの動画を送ってくれるから可愛くて。だんだん毎日彼の動画を見ながらオナニーするクセがついちゃって。私も火照ってしょうがないの。欲求不満」
「あいつの思い通りじゃないか」
夫は顔を真っ赤にして明里にキスをする。舌をさしこんで口の中をかき混ぜる。夫の痛いほどの興奮が明里には伝わってきた。
「最初は冗談のつもり、おふざけのつもりだったんだけど。毎日あのすごいペニスしごいてるの見てたらわたしも興奮してきちゃって」
明里は手を夫のズボンに下ろす。薄い布のズボンを突き破りそうなほど勃起した夫のペニスの先から、汁がこぼれズボンも濡れている。
「あなたも濡れてるね」
「あかりっ」夫は立ち上がって仁王立ちになると、勢いよく自分のズボンとパンツを一緒に下ろす。そしていきり立ったペニスを妻の口の中に突き立てた。
「あがっ、きぼちいい。固いよ。カズキくんのおちんちん、かたくなってる」
明里はジュポジュポと音を立てて、頭を自分で激しく前後に振った。
夫はポケットからスマホを取り出すと、丹念に舐める妻の映像を撮影しはじめた。
「ほしかったの。固いの舐めたくて。たくさん舐めていい?」
「あいつのチンポを忘れるくらいしっかり舐めろ。この動画で明里が俺のペニスで満足してることを送りつけてやれ」
夫は明里の頭を押さえて喉まで押し込んだ。明里はむせかえるが、ペニスは離さない。苦しそうになりながらもそのまま咥えつづけてピストンする。
「ああっ。あなたきもちいい。すごいよ。わたしあなたのペニスで喉でイッちゃうよ。すごい固いよ。今までで一番固い」
「どうだ、あいつの動画を忘れられそうか」
明里は目をつぶると恥ずかしそうにして、ペニスを吸う力が強くなった。
「うっ。気持ちいい。だめだイキそうだ」
夫はイキそうになる。
妻はフェラを止めてカメラ目線に見上げると
「忘れられない。むしろ思い出しちゃう。あのすごいの、咥えてみたい。あなたの固いペニスで練習してみただけ。」
そういって喉の奥までさらにペニスを咥え込んだ。
「あの子のすごいの咥えたら、ほんとうにフェラで自分がイッちゃうかも」
そういって身体をビクビクと震わせる。
「想像して、アッ。アアッ。うっ。軽くイッっちゃった」
明里はスマホのカメラを見ながら美しく微笑んだ。
夫は「そうか」とつぶやいた。
そのペニスは少し落ち着いてしまっていた。
この続きは
最新刊「ヤリマン妻と寝取られ夫、ボディビルダーと3P」前編になります。
現在一話〜十話までブログにて公開しています。
よろしければ、その続きはKindleで単行本をお求めください。https://amzn.to/3Dh3ATh