「リリカさんよろしくお願いします」と、初々しい1人の男性がリリカに挨拶をした。リリカのマッサージ店に新しく入ったスタッフの男性で歳も明らかに若い。今日はオーナーに新人スタッフの彼のマッサージの指導をするから、客役として残って欲しいと言われたのだ。という事で閉店後に現在3人で残っている。
「じゃ、ちゃっちゃと始めますか」とオーナーがきて、リリカは施術だいにうつ伏せに寝そべった。タオルの掛け方や体の作り、どこに圧を入れていくか、どこを捉えるかなどなど、しっかりと施術について新人スタッフに教えていく。いつものオーナー節でマッサージについても語り出した。
「いきなり、ズドンといれたら痛いのよ。最初は軽く当てて、ゆっくり、圧を掛けて解して溶かしていくわけ。セックスとマッサージは同じだからね。いきなりチンポをマンコにいれたら、痛いわけよ。ゆっくり、じっくりねっとりと、奥に深く挿れるわけ。そうすると気持ちいいだろ？わかるだろー？」と笑いながら言う。
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